ネタバレ有り〼。

◎12/17 ソワレ 感想

日生劇場で『ヴェローナの二紳士』を。


T.M.西川さん、堂珍くん、ヒロちゃんが主演&生バンドとあって、
ミュージカルというよりはライブのような感覚でした。
ひたすらに楽しい‼︎舞台。シェイクスピアの喜劇ってハチャメチャで面白い。
2月の『ハムレット』と比較が楽しみです。蜷川さんだもんなあ、絶対落ち込むよなあ…。

シェイクスピアの喜劇自体は「心変わり早っ!?」みたいなハチャメチャ感が楽しかったんですが、
ところどころ亜門さんのメッセージ性が強くて若干引いてしまった私…。
ただ、シェイクスピアの時代は舞台が政治的思想を伝える手段だったのかしらと考えると、納得です。

きっとそこまで考えていらっしゃる!亜門さんは!


あと、印象的だったのは堂珍くん!
舞台役者然としてて違和感がなく、正直驚きました。

どうしても歌手の方ですと、
歌いだした途端に登場人物ではなく「歌手その人」になってしまうような気がして、
その度に現実に引き戻されてしまう間隔が否めないのですが、
堂珍くんはそれがなく、一本筋の通ったヴァレンタインを楽しめました。
お顔が美しくって身体の線が細いので、
こういう楽しいミュージカルとかストレートプレイが似合いそうだ!!

ああ…印象的といえば武田真治さん。笑
あのキューピッド姿を目撃したときは、
絶対何日か夢に出てくると覚悟しました。
恐ろしく屈託のない「きゃははは!きゃははは!」みたいな笑い声が今も頭に…。
その演じっぷりがスゴかった。まったく照れがない。
気持ち悪いピュアな天使にしか見えないんですよ!


いやー、にしても上原理生さん(エグラモー)です。

夏のレミゼのアンジョルラスで衝撃を受けて以来ひそかに好きなんですが、
前半は正直、

気付かなかった。

だって、黒子的にプラカード持って立ってたりするだけなんだもん!!!!
いつ出ていらっしゃるのかしら〜♪と思ってたら、
すっごい笑顔で舞台の端にいた。笑
すいません、黒子だと思ってました…。

一幕が終わったとき「出番コレだけ!?!?」と、席を取ってくれた友人に詰め寄ってしまいましたが、
第二幕は、日生劇場に響き渡るバリトンボイスで登場なさいまして。
腰に下げたランプで戦ったり龍を操ったりまさかの全裸になったりと、
いろんな意味で他の役者さんたちを圧倒。笑

オイシすぎるでしょあの役…。

来年のレミゼでカッコいい上原さんを拝めるのでしょうけども、
あの全裸がチラつきそうで怖いです。 笑



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